TIAS MBA- 5月と模擬面接

留学の最大のいいところはこの環境で文化を学び、将来の就職に備え、その過程を楽しむことです。

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 コースがどんどん終わりに近くになったです。

コースの初めには主にアカデミックライティング、財務会計などのより専門的なコースでありますがコースの中期および後期には、キャリアと個人の開発に関するコースがますます多くなります。
キャリアと個人の開発に関するコースとは自分の性格を理解することから面接などに応用することまで幅広くカバーしています。一番印象に残った授業は模擬面接でした。
プロの俳優が役、性格が異なるなインタビュアーが、学生たちに仕事面接の質問に聞きました。

MBA学生は全員が新卒ではないのでみんな自分自身も多くのインタビューを経験したことがあります。しかし、傍観者としてインタビューのプロセスを観察したことは全然違う経験でした。
自分自身の多くの盲点に直面する可能性がありますが傍観者の視点とは全く異なるものを理解することができるます。

また、オランダそれがヨーロッパでのインタビューは日本との違いは多く、ヨーロッパは自分の個性を表現することが大事です。日本の面接は通常、より標準化されており、自分の職歴を説明することに重視しますが、ヨーロッパの方が職歴以外、面接者の性格はチームの一員として働けるかとかも考えられます。

私は日本で多くの外国人や日本人のビジネスマンにインタビューしてきましたが、私個人の経験もその通りです。留学の最大のいいところはこの環境で文化を学び、将来の就職に備え、その過程を楽しむことです。(ユン, TIAS MBA class of 2020-2021)

  • TIAS MBA Online Info Session on 29th of June, at 8PM (Tokyo)- Registration